信頼できるかかりつけ医
 

山形の地域情報や病気の情報を発信

腎臓から尿管、尿管から膀胱、そして膀胱から尿道といった具合に尿が作られてから体の外に排出されるまでの通り道(器官)を泌尿器と呼び、男性の場合は前立腺や精巣・陰嚢も含まれるといいます。

山形市にあるいしい腎泌尿器科クリニックは、2020年5月に開業したばかりの治療院ですが、こちらの院長は日本泌尿器科学会認定専門医・指導医でもあり泌尿器に特化した治療および検査を受けることができます。

また、山形の地域密着型のフリーペーパー「やまコミ(yamacomi)」の中では、泌尿器講座と呼ぶ泌尿器に関する様々な病気のことが分かるコンテンツを発信しており、開業から毎月1度の割合で紹介が行われています。

「やまコミ(yamacomi)」はウェブ版になりますが、泌尿器講座以外にも地域に住む人々が役立てることができる情報が満載です。

泌尿器講座の第1回目は、夜間頻尿に関する情報で1回目の投稿になっていることから冒頭では院長の挨拶から行われています。

ちなみに、夜間頻尿は寝ているときに排尿でトイレに行くため1回以上起きなければならない、このような定義があるようですが排尿の回数が2回以上になると睡眠不足や暗がりでの転倒、生活の質を落としてしまうことになります。

原因の中には、前立腺肥大症もしくは過活動膀胱などの泌尿器に関する疾患も考えられる、睡眠障害や睡眠時無呼吸症候群などが関係していることもあるなど、コンテンツを読むことで疾患のことを把握できるようになります。