身体の不調はまず内科で診てもらう
手元に箱がありますが、中にモノが入っています。
中を見ることはできませんし、箱を開けることはできません。
そのような状態の中で、箱の中身を特定するのは簡単ではありません。
これは、内科医の状況を示していますが、外科は体を切って問題を解決しますが、内科は切ることをしないのです。
主に薬を使って治療していきます。
そのため病気の原因をきちんと特定してそれにあった薬が存在しており、適切な仕方で投与される時に最大の効果を得ることができます。
これらを患者さんとの問診や様々な機器を用いて特定して決定するわけです。
高津区の国島医院にも身体の不調を訴える人がたくさん診察にきますが、様々な方法で原因を特定して早期完治を目指しています。
何かの不調がある場合、それが精神的なものなのか、遺伝によるのか、もしくはどこかに腫瘍が出来ているのか調べなければわかりません。
検査しても簡単に見つからない場合も多いです。
ですから、家の近くに気軽に行ける通付けの病院があると安心できます。
問診はコミュニケーションですから、上手に自分の身体の状態を伝えられないと医者もわかりません。
行きつけの内科医で気軽に話すことができるなら、ちょっとした身体の不調も伝えることができ、早期発見早期治療につながります。
このように考えてみますと家の近所に信頼できる病院と医者がいるなら、それはすごく安心材料になりますし、健康に日々の生活を送る上での助けになります。